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【物損事故の賠償】 慰謝料とは

慰謝料とは、交通事故によって傷害や後遺障害、死亡した場合の精神的な苦痛に対する損害賠償です。物損については慰謝料はありません。慰謝料には、入通院慰謝料と後遺障害慰謝料、死亡慰謝料があります。入通院慰謝料や後遺傷害慰謝料については、治療がすべて完了してから決まり、死亡慰謝料については、死亡後すぐに計算することができます。

入通院慰謝料は、幅を持たせたおおよその金額が定められています。入通院の期間や回数で慰謝料についても変わってきますので、痛みや違和感が感じられる場合は、無理して治療を切り上げることなく、医師から完治や症状固定を告げられるまでは治療を受けましょう。軽い打撲や挫傷の場合はその下限の額、脊髄損傷や主要な骨の複雑骨折や粉砕骨折などといった場合は上限の額、その他の場合には上限の8割程度までの額になります。

後遺障害慰謝料は、後遺障害が認定されて出るものです。後遺障害がある場合には、入通院慰謝料と後遺障害慰謝料の両方を受け取ることができます。後遺症がいい車両は、事故前からの身体の部分や機能が失われたり、能力の低下などによりうける苦痛についてのものです。後遺障害の等級によって異なります。

死亡慰謝料は、亡くなったことによる精神的損害にたいするものです。死亡したのが一家の支柱であるかどうかによって、金額が変わります。加害者側が飲酒運転や信号無視、極度のスピード違反、ひき逃げなど悪質な交通違反などをしていた場合には、増額されることがあります。また、扶養家族が多い場合なども、増額されることがあります。

なお、妊娠中の事故によって死産になった場合は、胎児は死亡したとみなされません。しかし胎児の死産によって、母体の傷害であったり両親の精神的損害について慰謝料の増額を考慮されることがあります。


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